この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

アクション: XPamsDeviceSelectionAction


パラメーター

説明

PROJECTNAME

フル パス付きのプロジェクト名 (オプション)。対象のプロジェクトを開いていない場合は、このアクションによってプロジェクトが自動的に開かれ、再び閉じられます。
何も入力しない場合、アクションをユーザー インターフェイス (スクリプトツール バーなど) から実行する場合は選択したプロジェクトが使用されます。Windows のコマンド ラインから実行する際には、PROJECTNAME を必ず指定するか、その前に ProjectAction を使用していなければなりません。そうでない場合、システム メッセージが表示されます。

MODE

オプション: モード。サポートされているモードは次のとおりです。

  • selectDevice (既定値): 既存のオブジェクトの新規デバイスを選択します。プロセス中、部品参照データを含むすべてのデバイス データが削除され、デバイス選択に従って再割当てされます。
  • updateDevice: すでに存在するオブジェクトの部品のデバイス データのみを更新します。部品番号および部品参照データは保持されます。機能は、部品表ナビゲーター[デバイス データの更新] メニュー アイテムに対応します。