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ポリラインとしてのボックスの描画

構造ボックスブラック ボックスPLC ボックスマクロ ボックス穴あけパターン フレームポリゴンとして描画することもできます。シンボル ライブラリ SPECIAL にはこのために次のようなシンボルが含まれています。

必須条件:

プロジェクトを開き、グラフィカル エディターで回路図を表示していること。

  1. メニュー アイテム[挿入] > [シンボル] を選択します。
  2. シンボル ライブラリ SPECIAL のツリー ビューまたはリスト ビューで、ポリラインとして描画するボックスのシンボル (ブラック ボックスの場合は DC2) を選択します。
  3. ポリラインの始点を指定し、マウスの左ボタンをクリックします。
  4. ポリラインの次の点を指定し、各点をマウスの左ボタンでクリックして配置します。
  5. ボックスの描画を終了するには、ポップアップ メニュー アイテムの [ポリラインを完了] を選択します。
  6. [プロパティ <... >] ダイアログにボックスに関連するデバイス データを入力します。
  7. [OK] をクリックします。

ヒント:

ポリラインとしてボックスを描画するときのシンボルを簡単に選択できます。これには、ボックスを挿入する各メニュー アイテム (たとえば、[挿入] > [ボックス / 接続ポイント / 実装パネル] > [ブラック ボックス]) を選択してから Backspace キーを押します。[シンボル選択] ダイアログは、すでにシンボルにフィルターが適用された状態になり、同じ機能カテゴリのシンボルだけが表示されます。

注記:

関連項目