3D マクロの挿入時に、指示ポイントでマクロの角度を 90°刻みで回転できます。指示ポイントを変更することで、単一の 3D マクロを最大 40 種類の配置で実装できます。これらのオプションは部品に 3D マクロが割り当てられているデバイスにも適用されます。
必須条件:
- プロジェクトを開いていること。
- レイアウト スペース ナビゲーターが開いており、レイアウト スペースが開いていること。
- [挿入] > [ウィンドウ マクロ / シンボル マクロ] メニュー アイテムを選択し、配置する 3D マクロを開きます。
- [オプション] > [回転角の変更] メニュー アイテムを選択します。
3D マクロの位置が反時計回りに 90°回転します。
[オプション] > [回転角の変更] メニュー アイテムを選択するたびに、マクロがさらに 90° 回転します。 - A キーをクリックして指示ポイントを変更します。
- 変更した指示ポイントで、再び [オプション] > [回転角の変更] メニュー アイテムを選択します。
使用できる各指示ポイントで 4 つの異なる回転角を設定できます。つまり、9 つの既定の指示ポイントおよび 1 つのユーザー定義の指示ポイントで 40 個もの位置を実装できます。
ヒント:
Ctrl+Shift+R ショートカット キーを使用して、挿入時に回転角を変更することもできます。
関連項目