このダイアログには、ソース プロジェクト マスター データからターゲット プロジェクト マスター データへの以前のプロジェクト間およびユーザー定義の割り当てがすべて表示されます。不要になった任意の割り当てを削除できます。規格変更のために割り当てを使用する場合、ソース プロジェクト マスター データがターゲット プロジェクト マスター データで置換されます。

メイン ダイアログの要素の概要:

ツール バー:

ボタン	意味
([削除])	選択した行を削除します。割り当てを削除すると、どのプロジェクトでも使用できなくなります。

プロジェクト マスター データ:

ソース プロジェクト マスター データからターゲット プロジェクト マスター データへの割り当てが、1 行に 1 つ含まれます。マスター データには、ここで割り当てることのできるフォーム、図枠、機能定義ライブラリ、シンボル ライブラリが含まれます。

• [名前]: ソース プロジェクト マスター データのファイル名が表示されます。
• [タイプ]: マスター データのタイプが表示されます。可能なタイプは、図枠、フォーム / レポート タイプ名、シンボル、および機能定義ライブラリです。
• [変更日]: この列には、ソース プロジェクトのマスター データを最後に変更した日付が表示されます。
• [新しい名前]: ターゲット プロジェクト マスター データのファイル名が表示されます。
• [個別の割り当て]: この列はシンボル ライブラリでのみ使用できます。このチェック ボックスがオンになっている場合、個々のシンボルを相互に割り当てることができます。このチェック ボックスがオフになっている場合、ソース シンボル ライブラリ全体がターゲット シンボル ライブラリに割り当てられます。

ポップアップ メニュー:

ポップアップ メニューには、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが表示され、状況に応じて、テーブルの制御やフィールド内の値の編集に使用できます。これらのポップアップ メニュー アイテムの概要については、ポップアップ メニュー アイテムを参照してください。

関連項目

マスター データ

図枠、フォーム、機能定義ライブラリの置き換え (規格変更)

プロジェクト構造の定義 (規格変更)

シンボル ライブラリとシンボルの置き換え (規格変更)

シンボルの割り当てスキームの作成 (規格変更)