プロジェクトを開いていること。[オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [ルーティング接続] > [一般]。[接続フィルター] タブを選択します。
このタブでは、ルーティング パス ネットワークを生成するときのフィルターを定義できます。このフィルターはレイアウト スペースとトポロジでのルーティング パス ネットワークに使用されます。
レイアウト スペースでは、ここに定義されたフィルター条件は後からプロジェクトで使用でき、チャンネル、ルーティング パス、ルーティング レンジで [レイアウト スペース: 接続フィルター] (ID 36026) プロパティから選択できます。ルーティングでは、接続フィルターを使用して、ルーティング トラック (チャンネル、手動ルーティング パス、ルーティング レンジ、配線切り抜き) を通る接続が制御されます。接続フィルターは、[レイアウト スペース: ルーティング トラック詳細] (ID 31094) プロパティが設定されていない場合にのみ考慮されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
[...] を使用して [条件の選択] ダイアログを開き、いずれかの接続プロパティを選択します。
テーブルで、選択した接続プロパティに条件として値を 15 個まで入力できます。
ポップアップ メニュー:
ポップアップ メニューには、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが表示され、状況に応じて、テーブルの制御やフィールド内の値の編集に使用できます。これらのポップアップ メニュー アイテムの概要については、ポップアップ メニュー アイテムを参照してください。
関連項目