フォームは、長方形の基本外形が移動して、曲げ銅レールを成形するパスです。一般に、フォームに沿って成形されるのは、長方形の外形だけです。その他の断面積フォームは割り当てることができません。
フォームは外形エディターで作成され、ファイル タイプ [フォーム (銅) (*.fp1)] で保存されます。ここで使用できるのは、ラインとポリラインだけです。フォーム図面には、連続的なラインのセットを作成する必要があります。分岐またはダブル ジャンクションを含めることはできません。これを確認するために、フォームをチェックすることができます。このチェックは、フォーム図面を閉じる前にも実行されます。
曲げレールを配置する際、レール部品の長方形の断面積に割り当てられるフォーム図面を選択する必要があります。
フォーム図面における原点の位置
原点の位置は特に重要であり、赤色の円によってマークされます。レールのハンドルは、実装面に配置する際にはフォーム図面の原点に存在します。
フォーム図面の原点の位置により、銅レールのハンドルが決まります。
関連項目