デバイスのすべての機能と表示における DT を 1 回の操作で変更できます。機能の特定の表示 (単線など) や選択した機能に絞って DT を変更することも可能です。
必須条件:
デバイスのすべての機能および表示におけるデバイス タグの変更
メイン機能、補助機能、機能のさまざまな表示などがデバイスに含まれている場合は、すべての機能と表示の DT を同時に変更することができます。
- [オプション] > [プロパティ (グローバル)] メニュー アイテムを使用して [プロパティ (グローバル)] モードを有効にします。
- デバイスの機能のプロパティ ダイアログを [編集] > [プロパティ] メニュー アイテムなどから開きます。
- [プロパティ (グローバル): <...>] ダイアログで、メイン機能の [<機能カテゴリ> (デバイス)] タブを選択します。
このタブには、デバイスのプロパティが表示されます。 - [フル DT] フィールドの横にある [...] をクリックします。
- [フル DT] ダイアログで DT を変更します。
- エントリを確認します。
デバイスのすべての機能と表示における DT が変更されます。
デバイス全体の変更によって、選択された機能以外の機能が変更された場合には、警告ダイアログ [DT の変更を保存] が表示されます。[はい] をクリックします。
ヒント:
- デバイスのすべての機能表示の DT を直接変更することもできます。デバイス ナビゲーターでデバイスを選択し、[名前の変更] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。新規 DT を直接入力します。
- [プロパティ (グローバル)] ポップアップ メニュー アイテムを使用することで、[プロパティ (グローバル)] モードを事前に有効にすることなく、選択した機能が属しているデバイス全体で修正を実行できます。
機能のすべての表示におけるデバイス タグの変更
メイン機能、補助機能、機能のさまざまな表示などがデバイスに含まれている場合は、1 つの機能のすべての表示における DT を同時に変更することができます。
- [オプション] > [プロパティ (グローバル)] メニュー アイテムを使用して [プロパティ (グローバル)] モードを有効にします。
- デバイスの機能のプロパティ ダイアログを [編集] > [プロパティ] メニュー アイテムなどから開きます。
- [プロパティ (グローバル): <...>] ダイアログで、選択した機能の [<機能カテゴリ>] タブを選択します。
このタブには、機能のプロパティが表示されます。 - [フル DT] フィールドの横にある [...] をクリックします。
- [フル DT] ダイアログで DT を変更します。
- エントリを確認します。
選択した機能のすべての表示における DT が変更されます。
選択された機能におけるデバイス タグの変更
メイン機能、補助機能、機能のさまざまな表示などがデバイスに含まれている場合は、選択された機能のみの DT を変更することができます。
- [オプション] > [プロパティ (グローバル)] メニュー アイテムを使用して [プロパティ (グローバル)] モードを無効にします。
- デバイスの機能のプロパティ ダイアログを [編集] > [プロパティ] メニュー アイテムなどから開きます。
- [プロパティ (グローバル): <...>] ダイアログで、選択した機能の [<機能カテゴリ>] タブを選択します。
このタブには、選択した機能のプロパティが表示されます。 - [フル DT] フィールドの横にある [...] をクリックします。
- [フル DT] ダイアログで DT を変更します。
- エントリを確認します。
選択した機能の DT が変更されます。