グラフィカルおよび外部の機能、接続、およびケーブルには、次が適用されます:
- ナビゲーターには表示されません。
- 返すことはできません。つまり、配置のみを削除することはできません。
- クロスリファレンスにはできません (論理機能にも、相互にも)。
- テスト ランには考慮されません。
- ケーブルを自動生成する際には考慮されません。
- 接続の番号付けには考慮されません。
レポート
レポートでは、オブジェクトのターゲット仕様と直接評価を区別しません。
ターゲット仕様
ターゲットは、論理接続や外部接続でのみ評価され、グラフィカル接続では評価されません。これは、ターゲットがレポートに出力されるかどうかはターゲットそのものではなく、ターゲットへの接続によって決まるという意味です。ターゲットへの接続がグラフィカルである場合、ターゲットはレポートされません。ターゲットへの接続が外部接続の場合、ターゲットは評価およびレポートされません。
論理接続とは異なり、外部接続は直接レポートされません。つまり、これらはたとえば端子計画などには含まれますが、接続リストには含まれません。グラフィカル接続は評価もレポートもされません。
オブジェクトの直接評価
グラフィカル機能と外部機能は、レポートに出力されません (ターゲットを除く)。これは、グラフィカルおよび外部の接続とケーブルにも適用されます。
外部およびグラフィカルのコンポーネントや接続の部品は含まれません。
DT 採用と構造識別子
DT 採用は表示タイプとは独立であり、グラフィカル機能と外部機能は論理機能と同様に動作します。接続ポイント名称の採用は、グラフィカル コンポーネントにも実行できます。
ただし、グラフィカル機能にのみ存在する構造識別子は、構造識別子管理では表示されません。
グラフィカル機能に入力した構造識別子も、構造識別子データベースには入力されません。論理コンポーネントがグラフィカル コンポーネントまたは外部コンポーネントの DT を採用した場合、対応する構造識別子が構造識別子管理に追加されます。
構造識別子管理で構造識別子が変更された場合、グラフィカル コンポーネントまたは外部コンポーネントでもエントリが変更されます。
関連項目