[自動ページ説明の書式] フォーム プロパティを使用して、レポートの生成時にページ説明が自動的に割り当てられるページのページ情報 (ページ名、ページ説明、上位階層機能など) を指定できます。
必須条件:
- プロジェクトを開いていること。
- プロパティを編集するフォームをフォーム エディターで開いていること ([ユーティリティ] > [マスター データ] > [フォーム] > [開く] > [開く])。
- [フォーム プロパティ - <フォーム名>] ダイアログ ([ページ - <プロジェクト名>] ナビゲーター ダイアログでフォームの [ポップアップ メニュー] > [プロパティ]) を開いていること。
- [フォーム プロパティ - <フォーム名>] ダイアログで、[自動ページ説明の書式] プロパティの [値] 列の [...] をクリックします。
- [自動ページ説明の書式] ダイアログで、自動ページ説明に使用する要素を [利用可能な書式要素] リストから選択します (複数選択はできません)。
-
([右に移動]) をクリックします。
要素が [選択した書式要素] リストに表示されます。 - その他すべての書式要素についても同じ方法で進めます。
- ([上へ]) / ([下へ]) をクリックして、可能な場合、選択した書式要素を上または下へ移動します(複数の要素を選択することはできません。また、タイプが [ヘッダー オブジェクト間の区切り文字] の書式要素は常に自動的にリストの最後に挿入されるため、移動できません)。
- [OK] をクリックします。
書式要素が保存されます。
[フォーム プロパティ - <フォーム名>] ダイアログの [値] 列に書式要素が次のように表示されます:
<利用可能な書式要素の番号>;<数 / 長さ / プロパティ ID>|<利用可能な書式要素の番号>;<数 / 長さ / プロパティ ID>|...
番号は次のように割り当てられます:
- [ページ タイプ / フォーム タイプ]: 1
- [フォーム プロパティ]: 9
- [ヘッダー オブジェクト名]: 2
- [ヘッダー オブジェクトのその他プロパティ]: 10
- [最初のデータ オブジェクト名]: 3
- [最後のデータ オブジェクト名]: 4
- [区切り文字]: 5
- [ヘッダー オブジェクト間の区切り文字]: 11