このタブでは、エクスポート / ラベル付けファイルを出力可能なファイル形式の設定を指定できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このフィールドでは、データを出力するファイル タイプを指定します。
- [テキスト ファイル (*.txt)]: データを txt ファイルとして出力します。
- [Excel ファイル (*.xls、*.xlsx、*.xlsm、*.xlsb)]: データを MS Excel ファイルとして、次の形式で出力します:
*.xls: Microsoft Excel 97 - 2003 の形式
*.xlsx: Microsoft Excel 2007 / 2010 (マクロ無効) の形式
*.xlsm: Microsoft Excel 2007 / 2010 (マクロ有効) の形式
*.xlsb: Microsoft Excel 2007 / 2010 のバイナリ形式
[テンプレート] フィールドで、Excel フォームを指定できます。 - [XML ファイル (*.xml)]: データを xml ファイルとして出力します。
エクスポート / ラベル付けファイルの格納場所のファイル パスとファイル名を入力します。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
[ファイル タイプ] フィールドでエクスポート / ラベル付けファイルとして Excel ファイルを選択した場合、このフィールドで Excel フォームをテンプレートとして指定します。データはこのフォームで出力されます。
選択したファイル タイプに応じて、このボタンで [設定: テキスト エクスポート] ダイアログまたは [設定: Excel エクスポート] ダイアログが開きます。
関連項目