このダイアログでは、選択したデータをエクスポートする方法と場所を定義します。出力はスキーム作成時に指定したオブジェクト タイプによって異なり、オブジェクト タイプをあとから変更することはできません。
メイン ダイアログの要素の概要:
このドロップダウン リストには、外部編集のすべてのユーザー定義スキームおよび事前定義スキームが表示されます。スキームを編集または作成するには [...] をクリックします。
外部編集のスキームは必ずオブジェクト タイプとともに生成されます。このフィールドには、現在のスキームを作成中に選択したオブジェクト タイプが表示されます。オブジェクト タイプをあとから変更することはできません。
このドロップダウン リストで、エクスポートに使用する言語を選択します:
- [すべての表示言語]: この設定では、常に多言語データが (プロジェクトで設定されている言語の数に応じて) 複数回返されます。インポートの際は、インポートされた言語だけが置き換えられ、その他の既存の言語は変更されません。そのあと、対応する翻訳を開始する必要があります。
- プロジェクトに含まれる各言語。
このフィールドに、作成するターゲット ファイルのパスと名前を入力するか、[...] をクリックしてパスとディレクトリを対話的に選択します。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
注記:
ページをエクスポートするときに、"プロジェクト ディレクトリが完了" および "プロジェクト名" のパス変数は、選択したターゲット ファイルと無関係に変更できるため空になることに注意してください。
このグループ ボックスで、使用可能な出力オプションの 1 つを選択します:
- [エクスポート]: 別の作業場所で編集するなどの目的で、データのエクスポートだけが必要な場合は、このオプションを選択します。
- [エクスポートしてアプリケーションを起動]: エクスポートのあとに直接アプリケーションを起動して外部編集する場合や、データを別の作業場所で編集する前にまず確認を行い、必要に応じて再加工したい場合は、このオプションを選択します。
- [外部アプリケーションで編集して再ロード]: データを外部アプリケーションで編集し、アプリケーションでの作業が終了したあとに、プロジェクトで直接データを使用できるようにする場合は、このオプションを選択します。
関連項目