原因
各中継ポイントには、さらなる中継ポイントとして、クロスリファレンスによって 1 つ目の中継ポイントとの関係がある 1 つ以上の相手側が必要です。このクロスリファレンスは両方の中継ポイントのデバイス タグが同じである場合に作成されます。この場合、プロジェクトで使用されている中継ポイントにはクロスリファレンスを作成できないため、これに対応する相手側はありません。両方の中継ポイントのデバイス タグが異なる方法で入力されたことが考えられます。1 つ目の中継ポイントのデバイス タグを回路図に追加したときには、プロパティ ダイアログの [表示 DT] の下に "通常" の方法で入力しました。これに対し、2 つ目の中継ポイントでは同じデバイス タグを [フル DT] ダイアログで入力し、この際に識別子文字と連番を一緒に [識別子] フィールドに入力しました。