メイン ダイアログの要素の概要:
ソース オブジェクト:
カテゴリ:
カテゴリでは、選択されているソース オブジェクトに使用可能なプロパティの表示をサブセットに制限することができます。
例:
"デバイス" カテゴリでは、DT のコンポーネント、DT の要素、などのデバイス プロパティが使用可能になります。
"データ" カテゴリでは、、技術特性、ユーザー補助フィールド、など、データ値のエントリが使用できるプロパティが使用可能になります。
"設定" カテゴリでは、チェック ボックスまたはドロップダウン リストを使用して設定されるプロパティ ([デバイス タグ リストでの抑制]、[表示: 表示] など) が使用可能になります。
フィルター:
このフィールドには、プロパティを処理する際のテキストを入力します。
元のプロパティのビュー表示に戻す場合、エントリ フィールドから検索用語を除去します。これを行うには、 ([削除]) をクリックします。
注記:
- プロパティをフィルター処理する場合、テキストだけが検索され、指定されている値は検索されないことに注意してください。
- フィルター処理には、論理演算子 (AND / OR 演算) とプレースホルダー (* や ? など) は使用できません。
関連オブジェクトに使用可能なすべてのプロパティは、テーブルの [プロパティ名] 列の名前によってソートされた状態で表示されます。関連付けられているプロパティ値 (ある場合) は、[値] 列に表示されます。各列のヘッダーをクリックすることでプロパティをソートできます。
ヒント:
文字列を入力し、入力した文字列で始まる最初のエントリへ直接移動するには、複数の文字を次々に入力してください。たとえば、"sup" と入力すると、カーソルは "sup" で始まるプロパティ リストの最初のエントリ ("supplementary field" など) に直接移動します。
"s" と "u" を入力する間隔が長すぎると、カーソルは "s" で開始される最初のエントリに移動し、次に "u" で開始される最初のエントリに移動します。
関連項目
[表示] タブ (デバイス)
EPLAN プロパティ