- [オプション] > [設定] > [会社] > [加工] > [銅エクスポート NC]。[アイテム] タブを選択します。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [加工] > [銅 NC]。[マシン] フィールドの横にある [...] をクリックします。[アイテム] タブを選択します。
このタブには、さらに処理する NC マシンの情報が表示されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
マシンの加工する材料についての情報。ここには、任意の短いテキストを入力できます。このフィールドは空のままでも構いません。既定値は "Cu" です。
この設定によって、銅アイテムの一意の名前の構成が決まります。この名前で、銅アイテムの加工ステップが NC マシンに保存され、何回でも再現できます。
次のオプションを使用できます。
- [連続する数字から]: このオプションを選択した場合、既定で、<連続する数字>.XML というパターンを使用して XML ファイルに名前が割り当てられます。XML ファイルがすでに存在する場合、次に使用可能な番号で番号付けが開始されます。
- [アイテム名称から]: このオプションを選択した場合、既定で、<アイテム名称>.XML というパターンを使用して XML ファイルに名前が割り当てられます。
- [プロパティから]: このオプションを選択した場合、ファイル名はレイアウト スペース、プロジェクト、デバイスのプロパティに加えて自由に定義可能な区切り文字から構成されます。[...] ボタンを使用し、[書式: プロパティ] ダイアログを開いてファイル名を構成します。
ツール リストは XML 書式のファイルです。ツール リストには、マシンで使用可能な打ち抜き加工ツールについての情報と、各加工ステップ (直径やフォームが異なる穿孔) の実行に使用されるツールについての情報が含まれています。ツール リストはマシンのメーカーから供給され、編集者によってマシンへの適合が行われます。
ツール リストに適切なツールが含まれていない加工はエクスポートされません。