PLC に接続されたデバイスでは、PLC アドレスの一部や PLC 接続ポイントの名称を受け入れてデバイス タグ (または端子番号やピン番号) にできます。このような識別子は、たとえば NFPA 基準に適合するプロジェクトなどに使用できます。
PLC データを使用した番号付けには次のオプションがあります:
- 修正済み DT (または番号) から、デバイス、端子、またはピンが接続された PLC 接続ポイントに情報を渡すことができます。
- PLC 接続ポイントの名称をこれにダイレクト接続された端子またはピンに転送できます。これは、PLC カードのプラグが別のコンポーネントとして描画されている場合、必須です。
- PLC 接続ポイントの影響する領域は設定できます。その中では、PLC データが接続されたデバイスに転送されます。
- 各機能には、PLC データによって番号付けが行われ、変更されているかどうかの情報が保存されます。
- 書式要素、PLC アドレスのコンポーネント、PCL 接続ポイントからのデータ (接続ポイント名称など)、および通常の DT 番号付けの書式設定のすべてが提供されます。
関連項目