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配管のエクスポート

配管を自由にルーティングしてカスタマイズしたあと、次の手順では、この配管を製造に転送して管曲げマシンで曲げます。管曲げマシンのソフトウェアに転送するため、配管ごとに必要なデータを含む XML ファイルが生成されます。

管曲げマシンのソフトウェアによって、管の鋸引き長さと曲げデータが計算されます。次に、管曲げ用の製造データがこのソフトウェアから管曲げマシンに転送されます。

必須条件:

自由にルーティングされた配管を含むレイアウト スペースを持つプロジェクトを開いていること。

  1. 接続ナビゲーターまたはレイアウト スペースで、製造データを生成する 1 つ以上の配管を選択します。
  2. メニュー アイテム[ユーティリティ] > [製造データ] > [加工] > [管曲げ] を選択します。
  3. [管曲げのエクスポート] ダイアログで、マシン定義、出力ディレクトリ、およびターゲット ファイルを選択します。
  4. [OK] をクリックします。

    指定されたディレクトリにターゲット ファイルが生成されます。ファイルをマシンに転送可能になりました。

関連項目