このタブでは、プランニング オブジェクトに機能テンプレートを割り当てます。プランニング オブジェクトには、プランニング オブジェクトに割り当てられている部品を介してその他の機能テンプレートが割り当てられることもあります。各プランニング オブジェクトはメイン機能を 1 つだけ含むことができるため、機能テンプレートは部品からのみまたはこのタブからのみ割り当てることをお勧めします。
次のダイアログ要素を使用できます:
デバイス選択 (機能テンプレート):
このテーブルには、プランニング オブジェクトに割り当てられている機能テンプレートが表示されます。このテーブルの一番上に、プランニング オブジェクトに割り当てられている部品に保存されている機能テンプレートが表示されます。これらの機能テンプレートとその順序は変更できません。順序は部品の順序と各部品内の機能テンプレートの順序によって定義されます。
プランニング オブジェクトに割り当てられている部品を削除するか置き換えた場合、関連する機能テンプレートも削除されるか置き換えられます。
その下に、プランニング オブジェクトに直接保存されている機能テンプレートが表示されます。[機能定義] 列のセルで [...] をクリックすると [機能定義] ダイアログが開き、そこで必要な機能定義を選択できます。
ヒント:
具体的な部品に関する決定を詳細計画まで保留する場合、プランニング オブジェクトに機能テンプレートのみを入力し、部品は入力しないようにします。
ボタン |
意味 |
---|---|
([検索]) |
[部品選択] ダイアログが開き、部品の機能テンプレートをプランニング オブジェクトに渡すことができます。この際に部品はプランニング オブジェクトに割り当てられません。 |
([新規]) |
新しい行を生成します。新しい行はリストの末尾に追加されます。 |
([削除]) |
カーソルが置かれている行とそのすべての内容 (データなど) をすべて削除し、必要に応じてアイテムに番号を再割り当てします。複数を選択できます。変更されたデータは、[閉じる] または [適用] をクリックした時点でデータベースに書き戻される点に注意してください。 |
/ (上へ / 下へ) |
選択した行を 1 エントリ上または下に移動します (可能な場合)。 |
関連項目