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アドレス書式の定義

必須条件:

プロジェクトを開いていること。

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [デバイス] > [PLC]
  2. [設定: PLC] ダイアログで、[PLC 固有設定] フィールドの横にある [...] をクリックします。
  3. [設定: PLC 固有] ダイアログで [アドレスの書式] タブを選択します。
  4. ドロップダウン リストからユーザー定義スキームを選択するか、スキームを新規作成します。
  5. [アドレスの書式]ループ ボックスで、必要なアドレス書式のフィールドの横にある [...] をクリックします。デジタル入出力とアナログ入出力に別々のアドレス書式を設定できます。
  6. [PLC アドレスの書式] ダイアログで、書式要素として [連番] および [区切り文字] を使用してアドレス書式を定義します。[利用可能な書式要素] リストで、[連番] 要素を選択し、矢印ボタンを使用して右側にある [選択した書式要素] リストにコピーします。
  7. [書式: 連番] ダイアログで、連番の書式を定義します。連番を表示するための記数法と処理する開始値および終了値を選択します。
  8. 桁数を定義します。
  9. 必要に応じて、[プロパティからの構成値] フィールドからプロパティを選択し、その値を連番の開始値として使用します (最初の PLC 接続ポイント用)。
  10. [OK] をクリックします。
  11. [利用可能な書式要素] リストで、[区切り文字] 要素を選択し、矢印ボタンを使用して右側にある [選択した書式要素] リストにコピーします。
  12. [書式: 区切り文字] ダイアログで、区切り文字に使用する文字を定義します。
  13. [OK] をクリックします。
  14. 次の連番および区切り文字を同じように書式設定し、必要なアドレス書式が構築するまで設定を続けます。各連番および区切り文字はそれぞれ別々に定義できます。
  15. [OK] をクリックします。

    定義したアドレス書式のプレビューは [プレビュー] に表示されます。書式要素は識別子によって表示されます。

関連項目