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[ワイヤ] タブ (Komax)

このタブで、Komax マシンでのワイヤの加工に使用するワイヤ マスター データを指定します。

メイン ダイアログの要素の概要:

ツール バー:

ボタン

意味

([更新])

ワイヤとワイヤ部品プロジェクトに再度インポートします。

([削除])

選択した行を削除します。

色:

ワイヤの色の識別子 (例: Blk = 黒)。

断面積:

ワイヤの断面積の識別子 (例: 2.5 = 2.5 mm)。

部品番号:

ワイヤ部品の部品番号。

Komax WireKey:

断面積とワイヤの色の識別子 (ワイヤ キー。例: 2.5 blk = 2.5 mm、黒)。

Komax FontKey:

マシンにフォント定義を転送するための識別子。既定はワイヤ キー (Komax WireKey) の値です。この識別子で指定される、ワイヤを実際に印刷する際のフォント、フォント サイズ、およびフォントの色は、Komax マシンでパラメーター セットと同じ番号で定義されます。

第 1 側の距離 / 第 2 側の距離:

ワイヤのどちらか一方の端からの距離で、ここにラベルが印刷されます。

連続テキストの距離:

ラベルが循環テキストとして印刷される場合、ここに個々のテキスト ブロック間の距離を入力する必要があります。

ストリップ長:

マシンが絶縁体を切り取る長さ (mm)。

引き抜き長さ:

マシンが、切り取った絶縁体をワイヤから除去する長さ (mm)。

ワイヤ終端の被覆を完全に剥いた場合、より線では特に、さらに加工する際に開口端が接合し、ワイヤがマシンに通らなくなるおそれがあります。

これを防止するため、切った端をワイヤからほんの少し引き抜きます。除去した部分はワイヤ終端の保護材としてワイヤ上に残り、配線中に除去されます。マシンによっては、この値はワイヤの両端に有効です。