プロパティ (グローバル) モードでは、1 回の操作で分散機能の共有プロパティを同時に編集できます。このために、補助機能のすべての機能表示の共通プロパティを編集するか、メイン機能のすべての機能表示の共通プロパティを編集できます。デバイスのすべての機能表示の DT をグローバルに変更することもできます。
例:わずかな例外を除き、[プロパティ (グローバル) <...>] ダイアログの次のタブで設定可能なすべてのプロパティをグローバルに編集できます。
これらのタブにあるプロパティのうち、プロパティ (グローバル) モードでグローバルに編集できないものを以下の表に示します。
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プロパティ |
意味 |
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クロスリファレンス表示: 表示 |
クロスリファレンス表示の表示。 |
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クロスリファレンス表示: 行 / 列の数 |
行または列によるクロスリファレンス表示での行または列の数。 |
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リビジョン マーカー (プロジェクト比較より) |
リビジョン変更のマーカー |
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関連する書式プロパティ [ブロック プロパティ: 書式] で指定されているプロパティ。 |
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ブロック プロパティ: 書式 |
関連ブロック プロパティにどのプロパティを指定するかを選択します。 |
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自動生成 |
その機能が自動ランによって生成されたかどうかを示します (自動生成されたケーブルなど)。 |
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機能の作成元のマクロ。 |
[プロパティ (グローバル) <...>] の以下のタブにあるプロパティ (グローバル) モードのプロパティも変更できません。
これらのタブでは、メイン機能と補助機能の選択した機能表示のみを編集できます。その他すべての関連する機能表示は変更されません。
関連項目