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配線切り抜きの挿入と変更

配線切り抜きは、ルーティング中に接続実装パネル、仕切板、またはその他のエンクロージャ アイテムの裏側へ誘導するために使用します。ルーティングの際には、部品配置配線切り抜き間のルーティング パス ネットワーク作成時に自動生成されたルーティング パスが使用されます。

  1. メニュー アイテムの [挿入] > [配線切り抜き] を選択します。

    ステータス バーにプロンプト "配線切り抜きの始点" が表示されます。

    始点と終点を指定する際には、[配置オプション] ポップアップ メニューと相対座標入力が使用できます。
  2. 実装パネルの有効領域に配線切り抜きの始点を配置します。

    ステータス バーにプロンプト "配線切り抜きの終点" が表示されます。
  3. 三角形を作るように、配線切り抜きを任意の方向に引っ張ります。
  4. 終点を自由に配置するか、別のポイントをクリックします。

    配線切り抜きがアイテムに立方体として挿入されます。

配線切り抜きのサイズの変更

配線切り抜きのサイズは次の 2 つの方法でのみ変更できます。

関連項目