クロスリファレンスは、多数のページ内でコンポーネントを探すために重要です。このために、クロスリファレンスは、検索対象ページを一意に識別する必要があります。ページ内の位置を示す列も必要です。列も比較的大きいことがあるため、行がさらにページ内の位置を示します。

必須条件:

プロジェクトを開いていること。

1. [オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [＜プロジェクト名＞] > [クロスリファレンス / 接点イメージ]。‏
2. [中継ポイント] 設定セクションを選択します。
3. [表示] グループ ボックスでは、中継ポイントへのクロスリファレンスの表示方法を定義します。
4. [一般] 設定セクションを選択します。
5. [表示] グループ ボックスでは、アイテムのクロスリファレンスの表示方法を定義します。
6. [区切り文字] グループ ボックスでは、ページの先頭、ページと列の間、および行と列の間で区切り文字として使用する文字を定義します。
7. [表示] 設定セクションを選択します。
8. ここでは、各ページ タイプで、表示するその他のページ タイプへのクロスリファレンスと、その表示順序を定義します。
9. [表示] セクションの [概要クロスリファレンスを表示] グループ ボックスを使用して、概要クロスリファレンスの扱いを指定することもできます。
10. [OK] をクリックします。

設定が採用されます。

関連項目

[設定: 一般] ダイアログ (プロジェクト、クロスリファレンス / 接点イメージ)

[設定: 表示] ダイアログ

[設定: 中継ポイント] ダイアログ

中継ポイント クロスリファレンスの作成

実装パネル クロスリファレンスの作成

PLC クロスリファレンスの作成

デバイス タグ リスト クロスリファレンスの作成